【自主性を育む】
LESTE西が丘サッカークラブの育成方針として選手個々の自主性を育むことをメインテーマとしており、ジュニアユースチームにおいてもこれは継続して行われます。
サッカーを通じて客観的に物事を見る目を養い、自ら判断し行動できる人間を育成します。個々のトレーニングメニューは技術の向上という目標はありますが、その根底には自主性の向上という狙いがあります。
トレーニングの目的
トレーニング内容
※個人技術の向上
試合中心で育ったジュニア選手には、蹴り方やドリブル、トラップ、体の向きなど基本技術が未熟な選手が多い。これを伸びしろと捉え、徹底的な基本技術の向上で個々の実力を伸ばします。
※戦術理解の向上
ジュニアユース期は理解力が増し、数的有利不利、グループ、チームなど本格的な戦術練習が始まります。重要なのは多様な戦術を経験させ、将来どんなチームに入ってもそのチームの戦術にも対応できる力を養うことです。
※フィジカル強化
成長期は膝や腰の怪我に注意し、フィジカルを強化します。全身の筋力バランス、短中距離スピード、長距離スタミナが重要で、食育の充実と共に知識と経験あるコーチがメニューを作成し実践します。
■練習試合
LESTE西が丘サッカークラブは練習試合をたくさん行います。
練習で身に付けた技術を試合で発揮しなければ意味がありませんし、そもそも試合があるから面白いのです。練習試合に結果は求めず、これまでのトレーニングの効果の検証と今後に取り組むべき課題を発見する場です。選手にはとにかくチャレンジすることを求めます。
練習や試合の様子は下記のブログに記載しています。
https://nsports.jp/category/junioryouth/
インスタはこちら→instagrum